デザイナーが研鑽を積んでいた背景でもあるイギリスで、当時様々なレザーアイテムに触れており、レザー 関連のアトリエにも従事していました。
そういった経験から、ハーフコートをデザインしました。
たっぷりとオ イルを含ませた、とても柔らかい革の中から、更にデザイナー自ら 1 枚 1 枚選定し、そこから裁断がはじまります。
革の厚みや裏地(裏地は 3 シーズン着られるように、あえて薄手を選択しています)、本水牛のボタンな ど沢山の要素と真摯に向き合い、熟練の職人に縫製された素晴らしい一着が完成しました。